にわかポケ勢のメモ帳

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【SVシーズン11シングル使用構築①】地獄の猿熊デスマッチ【最高レート2088/最終193位 レート2055】

はじめに

アローラ( •̀ᴗ•́ )/
今回は、SVシーズン11のランクバトル シングルバトルで使用した構築を紹介します。

レギュレーションE環境1ヶ月目のシーズンということで色々不安でしたが、自分としてはかなり良い結果で終わることが出来ました。

良かったら最後まで読んで頂けると嬉しいです。

↓こちらが使用した並びとなります。

※この構築は、シーズン中盤にメイン&サブロム、最終日にメインロムで2400位くらいから使用したものとなります。
その他の期間は↓の構築を使っていました。

schwarz5555.hatenablog.jp

構築経緯

①シーズン中盤頃に、ゆかいさんが配信で使用していた初手こだわりスカーフコノヨザルで1:1交換を行い、2番手の欠伸ガチグマ+剣舞悪ウーラオスで詰めていく動きが非常に強そうに感じたため、軸の3体+参考元の構築でサーフゴーへの牽制&受け崩しに採用されていた拘り眼鏡イーユイを採用。

②初手にを出しづらい場合に、いのちがけを無効化されてしまうハバタクカミに対して受け出しからある程度安定して勝つことができ、相手の想定外のところから奇襲で1体持っていける可能性があり、かつ後続にを置いた場合蜻蛉で対面操作ができるHAチョッキアーマーガアを第3の初手要員&地雷枠として採用。

③並びからのスカーフを考慮されにくくするため、選出画面でステロ撒きの起点作り型と誤認させるためにテツノツツミを採用して構築が完成した。

 

コンセプト

・初手で強引に1:1交換を行い、裏の+で詰める。

個体紹介

コノヨザル@こだわりスカーフ
テラスタイプ
:はがね
特性:まけんき

性格:ようき
実数値:217-136-100-x-110-156
努力値: H252 A4 S252
技:シャドークロー/インファイト/いのちがけ/じしん

調整意図
HS:極振り&最速
A:余り

初手要員。いのちがけによって、ゴーストタイプ以外でHPと素早さを下回るポケモンは問答無用で相打ちに持っていける点が非常に強力。チオンジェンやキョジオーンといった高耐久ポケモンや、カイリューやあまりHPに振っていないガチグマといった強力なアタッカーであっても無理矢理一撃で倒すことができるため、相手の戦力を削ぐのに大活躍してくれた。
特に相手が初手テラスタルしてきた場合は、相手だけがテラスタルを失った状態で2vs2の状況になるため、かなり有利に戦うことができる。
それ以外の技は、いのちがけを無効化されてしまうハバタクカミやサーフゴーに一致で弱点を突けるシャドークロー、イーユイやパオジアンに上から致命傷を与えられるインファイト、テツノドクガやジバコイル意識で地震を採用したが、地震の枠は対面操作ができる蜻蛉返りや、裏の起点作りに使える呪い等でもよかったかもしれない。
襷の採用率が高いウーラオスや、コノヨザルよりもHPの実数値が高いディンルーやヘイラッシャは一撃で持っていけない可能性があるが、後述のガチグマで処理自体はできるので迷わずいのちがけを撃っていた。
テラスタイプは鋼を選択。このポケモンにテラスタルを切ることは無いので正直何でもいい。
この型はSVの初期から存在しており、読まれてしまうと厳しい立ち回りを強いられるが、シンプルに強力で使っていて楽しいポケモンだった。

 

ガチグマ(アカツキ)@オボンのみ
テラスタイプ:どく
特性:しんがん
性格:ひかえめ
実数値:216-x-140-198-85-84
努力値: H220 C196 S92
技:ブラッドムーン/だいちのちから/しんくうは/あくび
調整意図
H:偶数でなるべく高く(カタストロフィ1発でオボンを発動させるため)
S:ガチグマミラーで上を取りやすいよう気持ち速め
C:余り全て

圧倒的な対面性能を誇るレギュEの新ポケモン。コノヨザルのいのちがけで1:1交換した後の2番手としてほぼ毎試合選出していた。無効化されない一致技のブラッドムーン+大地の力による超火力と先制技の真空波、そして欠伸による流しが凶悪。
残りポケモンが2体の状況で欠伸を受けた相手は、そのまま眠らされるかラスト1体のポケモンを見せながら、そのポケモンにブラッドムーンが突き刺さるかの厳しい2択を迫られる。カイリューや瞑想持ちのハバタクカミといった、ガチグマがそこまで有利ではない相手にもこの技のおかげで最低限仕事をすることができ、眠らせた場合は裏の悪ウーラオス剣舞の起点にすることが可能であるため、腐ることがほぼ無かった。
テラスタイプはウーラオスやハバタクカミに抗える毒を選択。
シンプルな特殊アタッカーに見えて豊富な型が開発されているポケモンなので、今後の環境でも色々試していきたい。

 

ウーラオス(いちげきのかた)@きあいのタスキ
テラスタイプ:あく
特性:ふかしのこぶし
性格:ようき
実数値:175-182-121-x-80-163
努力値:A252 B4 S252
技:あんこくきょうだ/ドレインパンチ/ふいうち/つるぎのまい
調整意図
AS:極振り
B:余り

ストッパー兼フィニッシャー。普通の襷型だがミラーで上を取りやすいように最速、相手の確定数をずらすためにインファイトではなくドレインパンチを採用。
かなり活躍はしてくれたが、素の状態では微妙に火力が足りなかった場面もあったため意地っ張りでも良かった気はする。
テラスタイプは一致の悪を選択。ラスト1体に出す関係上あまりテラスタルは切らなかったが、切った時は剣舞と合わせて凄まじい火力を叩き出してくれた。

 

イーユイ@こだわりメガネ
テラスタイプ:ほのお
特性:わざわいのたま
性格:ひかえめ
実数値:131-x-100-205-140-152
努力値:H4 C252 S252
技:オーバーヒート/かえんほうしゃ/あくのはどう/サイコキネシス
調整意図
CS:極振り&C特化
H:余り

選出画面でサーフゴーを牽制しつつ、低速高耐久のポケモンを破壊する枠。ラッキー、ハピナスクラスの耐久でなければ並のポケモンは炎テラスオーバーヒートで粉砕することができるため、遅いポケモンが多めの構築に対してはコノヨザルではなくこのポケモンを初手で出して圧力をかけていくことが多かった。

 

アーマーガア@とつげきチョッキ
テラスタイプ:じめん
特性:ミラーアーマー
性格:いじっぱり
実数値:205-152-125-x-105-88
努力値: H252 A252 S4 
技:ブレイブバード/アイアンヘッド/テラバースト/とんぼがえり
調整意図
HA:極振り
S:余り

地雷ポケモン。主にコノヨザルやイーユイが初手に出しづらい場合に選出していた。本来このポケモンは優秀な耐性と羽休めを活かした耐久型が一般的であるが、チョッキを持たせてアタッカーとすることで相手の想定外のところからアドバンテージを得ることができる。
特性のおかげで甘えるを反射できてあまり耐久に振られていないハバタクカミを一撃で倒せたり、炎以外のオーガポンをテラスタルを切らずに対処できる点、本来不利であるジバコイルヒードラン、テツノドクガに対してテラスタルを切ることで強引に返り討ちにできる点が強力。また、相手が挑発を撃って1ターン無駄にしてくれたり、悠長にステロを撒いてくるコノヨザルや、蝶舞を積んでくるウルガモスに致命傷を与えられたりと意外な場面で活躍してくれることもあった。
蜻蛉帰りはサイクルを回すためではなく、頭数を減らさずに裏からコノヨザルを無償降臨させるために主に使用。2番手にコノヨザルを出すことで、読まれずにいのちがけを通せる試合もいくつかあった。
だが、従来のアーマーガアと異なり物理耐久がやや心許なく、パオジアンやウーラオスにテラスタルを切られるとゴリ押しであっさり突破されてしまうため、選出は慎重に行わないといけないポケモンだと感じた。

 

テツノツツミ@ブーストエナジー
テラスタイプ:ゴースト
特性:クォークチャージ
性格:おくびょう
実数値:131-x-135-176-80-206
努力値:B4 C252 S252
技:ハイドロポンプ/フリーズドライ/みがわり/アンコール
調整意図
CS:極振り&最速
B:余り

コノヨザルの型を誤認させるためのブラフ。1戦も選出していないが、選出画面にいるおかげかコノヨザルのいのちがけがあまり読まれなかったり、アンコールされることを嫌ってか、シャドクロで拘った状態で相手のウーラオスが積まずに殴ってくることが多かったため、いるだけで十分に仕事はしてくれたと思う。
(正直選出しても良さそうな試合は数戦あったが、ドロポン外しやガチグマに不利を取る点がネックで結局選出できなかった)

選出パターン

++
1番多かったパターン。初手コノヨザルで1:1交換を行った後死に出しガチグマを展開、残った相手を悪ウーラオスで一掃する。

or ++or
初手にコノヨザルを出しにくい場合は、アーマーガアかイーユイで無理矢理頭数を減らし、裏からコノヨザルのいのちがけで1体持っていってラス1勝負に持ち込んでいた。このパターンの方がいのちがけが読まれにくいが、ラス1で選出じゃんけんになりがち。

 

++
対受けループ選出。初手イーユイで高火力を押し付け、隙を作ったところでコノヨザルに交代していのちがけで頭数を減らしにいく。

苦手な相手

パオジアン
PTの大半が対面で不利をとってしまい、上から氷柱落としで圧をかけてくる非常に厳しい相手。ウーラオスやテラスタルを切ったガチグマなら「怯まなければ」殴り勝てるが、相手がテラスタルを温存して裏にパオジアンを残している状況だと、択が発生して安定しないことが多かった。あとそういう状況では大抵怯む

同じプレイヤーとの再戦
仕方がないことではあるが、初手コノヨザルやアーマーガアの型が割れている状態での戦いとなるため、やや厳しい試合が多かった。
最終日は匿名TN以外のマッチング相手のTNを全て控えて再戦かどうかを試合毎に確認して、再戦の場合は選出を変えていたが効果があったかは不明。

初戦でこちらの型を読み当ててくるプレイヤー
初手いのちがけを一点読みされてハバタクカミやサーフゴーに引かれると一気にテンポを取られてしまうため、厳しい試合展開を強いられた。
(こればっかりはしっかりした裏選出を用意していなかった自分が悪い)

結果

メインロム TN:ブラック 最高131位 レート2088/最終193位 レート2055

 

(記念写真)

今期使ってたコノヨザル。最大証色違いです(ただの自慢)

最後に

シーズン5以降、前期まで1度もレート2000を達成できず苦しい時期が続いていましたが、今期は奇跡的に2100チャレンジのところまで来ることができ、SVのシーズン1を除けば最高/最終レート・最終順位共に自分の中では1番良い結果を残すことができました!
最終的には2100チャレンジで負けてしまい、そこから休憩して再度潜ろうと思っていたら仮眠をとりすぎてしまってシーズンが終了してしまうという微妙な終わり方でしたが、それでもレート2000のところから恐れず潜り続けてレートを上げることができたので、かなり前進できたと思っています。
今回ここまで来れたのは全体的にレートがインフレしていたり、参考にしていた並びが扱いやすかったというのも勿論あると思いますが、1番はいつもTwitterMastodonで応援してくれたり、モチベを分けてくれている皆様のおかげだと思っています。いつも本当にありがとうございます!
ここで満足することなく、シーズン12は更に良い結果を残せるように努めていこうと思いますので引き続きよろしくお願いします。

長くなりましたが、ここまで読んでくださった皆様ありがとうございました。
これからも頑張ります!